三好美覚の理科の授業(電池づくり(課題発展学習)

中学理科3年

 電池は、電解質溶液と2種類の異なる金属を使えば作ることができる。

このことを学習した時、豆電球が光らなかったという課題ができました。

そこで、各班がいろいろと工夫して、豆電球が光る電池づくりに取り組みました。

 各班は、@直列つなぎにする。並列つなぎにする。 

       A電解質水溶液の濃度を濃くする。

       B2種類の金属同士の間隔を狭くする。

       C最適な金属の組み合わせを見つける。

       D金属の面積を大きくする。(例:銅線を何回も折り返したものを電極として使用する)

<結果>

   試行錯誤しながら、なんとか豆電球をつけることができました。

マグネシウムリボンと銅板を使い、直列にするとみごとつきました。

銅線を何回も折り返して面積を増やすと、みごとつきました。